Processing 描画のループを止める方法

今回はdraw関数内で実行される描画のループを停止・止める方法を書き溜める。

概要

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noLoop()とは

draw() 内のコードの連続実行を停止する: noLoop()

noLoop()は、draw() 内のプログラムの連続実行を停止する関数です。


setup()内でnoLoop()を使用する場合は、ブロック内の最後の行に記述する必要があります。
draw()を一回のみ実行する場合、setup()プロックの最後の行にnoLoop()を記述してください。

注意点として、noLoop()を使用すると、mousePressed()やkeyPressed()などのイベント処理関数内部での画面の操作はできなくなります。つまり、noLoop() が呼ばれた場合は、saveFrame() や loadPixels() などの関数は使用できません。

noLoop()の後、loop() が呼ばれると、draw() 内のコードが再び連続的に実行され始めるので、うまく使える。

noLoop()で draw()を一回だけ実行する

setup()ブロックの最終行にnoLoopを宣言する。
下記のようになり、lineが一回だけ描画される。

noLoopに関する詳しい情報は公式をどうぞ。
noLoop

じゃあね〜〜〜〜。