Nosqlっていいよね。
響きがいいよね。
初心者が一番最初に扱うのに適しているのは
NosqlはMongodbかRedisなのかな??
自分的に色々触ってみて一番簡単だったと思ったのは
MongoDBでしたね。
今回はMongodbではなくRedisをCentos7にインストールして起動するまでをぱぱっと済ませたいと思います。
epelの追加
まずRedisは普通のyumではインストールできません。
なぜかって?
yumっていのは最高に便利なパッケージ管理ツールなんですが
通常のリポジトリは枯れに枯れきっちゃったパッケージしか入ってません。
実際はそんなこともないんですが、一端のエンジニアの方々にとって重要な部分ではありませんので、意外と入ってないパッケージも多いんだぁぐらいに考えとけば良いんじゃないかな。
てな感じでまあ
Redisが管理されている外部のリポジトリ(EPEL)を使用するってことです。
yumは最高に便利なのでそんな外部のリポジトリを追加するにもワンライナー
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sudo yum -y install epel-release.noarch |
これでepelが使用できるようになりました。
次にRedisをインストールします。
yum epelでインストール
Redisをインストールする時、使用するリポジトリを指定すればおっけ。
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sudo yum install redis --enablerepo=epel |
ちゃんと入っていますね。
次にインストールしたRedisを起動します。
systemctl で起動
sytemctlを使用して起動するだけです。
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sudo systemctl start redis.service |
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redis.service - Redis persistent key-value database Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/redis.service; disabled) Drop-In: /etc/systemd/system/redis.service.d └─limit.conf Active: active (running) since 火 2017-xx-xx 03:38:40 CET; 7s ago Main PID: 9119 (redis-server) CGroup: /system.slice/redis.service └─9119 /usr/bin/redis-server 127.0.0.1:6379 x月 xx 03:38:40 localhost.localdomain systemd[1]: Starting Redis persistent key-value database... x月 xx 03:38:40 localhost.localdomain systemd[1]: Started Redis persistent key-value database. |
もうおっけ!!
無事動いているのも確認できたね!!
Redisが生きているかの確認は"ping"を使います。
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redis-cli ping |
即効でRedis導入ができたね。
ばんざいばんざい。
じゃあね~