【独習】アルゴリズムの基本構造の単位

アルゴリズムの基本構造の単位を理解しているだろうか。

今回は、アルゴリズムの基本構造を書き溜め、
新しく計算機科学を学ぶ人のためのマイルストーンを残していく。

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アルゴリズムの基本構造の単位

アルゴリズムの基本構造の単位は下記の3つである。

  • 連接 (順次処理)
  • 判断 (分岐処理)
  • 繰り返し (反復処理)

多くの場合、
この3つでアルゴリズムを表現することが可能である。

連接 (順次処理)

連接は処理を直列に結びつけることで、
並べられた手順によって処理を行う構造です。

例えば、1から10まで順番に直列に処理を行います。

判断 (分岐処理)

ある時点の条件によって処理を分ける構造です。
if や if else, switch, case などがそれにあたります。

条件によって判断を行います。

繰り返し (反復処理)

一連の処理の流れを繰り返す構造です。
while や for がそれにあたります。
ぐるぐる同じ処理を繰り返したりします。

以上3つがアルゴリズムの基本構造である。


アルゴリズムの基本構造の単位を説明してください。

さて、先程の説明を読んだ人は、アルゴリズムの基本構造の単位を説明できますね。
3つありましたよね?覚えてますか?

ノートやメモに書くでも、Twitterに呟くでもYoutubeにアップロードするでも構いません。
今日知った情報をアウトプットしてみましょう。


じゃあね〜〜〜。