環境構築をする時、絶対インストールしといて!!
って言われるのって、まずgitだよね。
もちろん、その他の方が重要だけどgitって意外と
補完機能付けたりしていたら、面倒くさい。
そうなったらもう自動化だよね。
Chefに書いちゃってるのを
コピペできるように書き出しましたよ。
前提
Centos7であればなんでも良いです。
やること
- gitをインストール
- gitの自動補完機能をcloneして、~/.bash_profileに記述
- gitの表示を修正
- gitに色付けする
- gitのショートカットを設定する
コード
これまでのことを、
まとめると下記のようになります。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 |
sudo yum install -y git echo -e "# スクリプト読み込み\nsource $HOME/.git-completion.bash \nsource $HOME/.git-prompt.sh\n\n# プロンプトに各種情報を表示 \nGIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=1 \nGIT_PS1_SHOWUPSTREAM=1 \nGIT_PS1_SHOWUNTRACKEDFILES= \nGIT_PS1_SHOWSTASHSTATE=1\n\n############### ターミナルのコマンド受付状態の表示変更\n# \u ユーザ名\n# \h ホス>ト名 \n# \W カレントディレクトリ\n# \w カレントディレクトリのパス \n# \n 改行 \n# \d 日付 \n# \[ 表示させない文字列の開始 \n# \] 表示させない文字列の終了\n# \$ $ \nexport PS1='\[\033[1;32m\]\u\[\033[00m\]:\[\033[1;34m\]\w\[\033[1;31m\]$(__git_ps1)\[\033[00m\] \$ ' \nexport PS1='\[\033[32m\]\u@\h\[\033[00m\]:\[\033[34m\]\w\[\033[31m\]$(__git_ps1)\[\033[00m\]\$ ' \n##############" >> ~/.bash_profile git clone https://github.com/git/git.git cp -a git/contrib/completion/git-completion.bash ~/.git-completion.bash cp -a git/contrib/completion/git-prompt.sh ~/.git-prompt.sh source ~/.bash_profile git config --global color.diff auto git config --global color.status auto git config --global color.branch auto git config --global alias.st status git config --global alias.co checkout git config --global alias.br branch git config --global alias.cm commit sudo yum -y install epel-release.noarch sudo yum -y install tig |
あとは、ショートカットを好きなように
修正すれば、gitの設定は終了です。
簡単だよね。
じゃあね〜