過去、nkfコマンドをcentos7にインストールする方法を書いたけど
最近ではCentOS8の勢いがでてきて、自分自身が触る機会も多くなってきた。
Windows上に仮想環境を構築し、開発を行う場合 間違いなく遭遇するのが「文字コード問題」でしょう。 自分ひとりなら...nkfをyumでインストールします。sudo yum install n....
なので今回はnkfをcentos8にインストールする方法を書き溜めます。
相変わらず、
utf-8からshift-jis
shift-jisからutf-8のやりとりで使いますね。
centos8にnkf をdnfでインストール
Centos8からyumではなくdnfコマンドを使用します。
yumでもいいけどエイリアスでdnfになっているよ。
nkfコマンドは、dnfではepelリポジトリではなく、PowerToolsというリポジトリに移ってます。
なので、指定はPowerToolsのほう。
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sudo dnf --enablerepo=PowerTools install -y nkf |
ちなみにPowertoolsに何が入っているかは一覧でみれるよ。
mariadb-commonとかopencvとかが入っているね。
いやepelじゃないんかい。
今後も、epel周りで引っかかりそうな予感。
じゃあね〜〜〜〜〜。