Processing square()関数を使って正方形を描画する方法

Processingのsquare()関数は、正方形を描画するため関数です。

この関数を使って、2次元の正方形を簡単に描画する方法の書き溜め

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square()の構文

各引数は次のように対応しています。

  • x, y: 正方形の左上角の座標(x,y)
  • extent: 正方形の一辺の長さ

これらの引数を指定することで、正方形を描画することができます。

square()のサンプルコード

以下は、square()関数を使って正方形を描画する例です。

このコードでは、左上角の座標が(100, 100)で一辺の長さが200の正方形が描画される。

色や線の太さを変更する

square()関数で描画される正方形の色や線の太さを変更することもできます。

以下は、fill()関数とstroke()関数、strokeWeight()関数を使って、正方形の塗りつぶし色、線の色、線の太さを変更しています。

このコードでは、塗りつぶし色が緑、線の色が青、線の太さが5の正方形が描画されます。

square()関数の詳細について

square()関数に関する詳しい情報は、Processingの公式ドキュメントを参照してください。

Processingのsquare()関数の公式ドキュメント

じゃあね~~。