Ruby HashをJsonに変換してファイルへ書き出す方法

2020/11/29 2020/11/29 書き溜め

Railsでアプリケーションを開発していると
ログを眺めることが多い日々。

strong_parameterってjson形式じゃなくてhash形式で出力されているから
Linuxで開発しているとその後扱いづらいことがたまにある。

jqで回したいとかあるんだよねー。

てなわけで、今回は、Ruby Hashをjsonに変換してファイルに書き出す方法を書き溜め。

Ruby HashからJsonファイルへ書き出すコード

.to_jsonとJSON.parseを使う感じです。

a = {"huga"=>{"gu"=>"a", "content"=>{"valid"=>false, "num"=>1}}}
b =  JSON.parse(a.to_json)
File.open("output.json", "w") do |f|
  JSON.dump(b, f)
end

a = {"huga"=>{"gu"=>"a", "content"=>{"valid"=>false, "num"=>1}}}

b = JSON.parse(a.to_json)

File.open("output.json", "w") do |f|

JSON.dump(b, f)

end

実行した結果をcatとjqで確認。

$ cat output.json  | jq
{
  "huga": {
    "gu": "a",
    "content": {
      "valid": false,
      "num": 1
    }
  }
}

$ cat output.json | jq

{

"huga": {

"gu": "a",

"content": {

"valid": false,

"num": 1

}

ちゃんと上手く行ってるね。
おけおけ。

じゃあね〜〜〜〜〜。