複数ターミナル、人によってはscreenを使って
開発環境にsshしつつ、本番環境へもsshしているってこともあると思う。
開発環境を操作しているつもりで、
本番環境にたいして コマンドを実行しそうになった経験もあると思います。
そんな恐ろしいことを防ぐために、
本番環境にsshしたときには、プロンプトの色を変えてしまおう。
仕事ではこれは必ず設定するようにしている。
PS1の設定を上書く。
PS1はプライマリーのプロンプト文字列として使用される値です。
下記の設定を、本番環境の/etc/profile.d/production.shというファイルで書き込んでおく。
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export PS1="\[\e[1;31m\][IN_PRODUCTION \u@\h \W]\\$ \[\e[m\]" |
これでsshすると、
赤色になるので実行前に確認できる。
デフォルトのシェルプロンプトを変更する方法について詳細は
Redhatの回答も参考にしてね。
じゃあね〜〜。