BetterErrors::Middleware.allow_ip! "10.0.2.2"
先に答えをいうと上記を記入すれば解決です。
Railsで開発する場合に「めちゃめちゃ便利なGem」の上位に食い込むであろうGemといえば
BetterErrorだと思います。
しかしこのGemはvagrantとの相性がイマイチ…
恐らくここで悩んだ人もいるかもしれませんが上記で解決します。
よくある解決策にVagrantfileを編集してごにょごにょしたれ!!っているのが一般的だけど
めんどくさがりの自分はconfigをいじるだけです。
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$ vim config/environments/development.rb |
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Rails.application.configure do BetterErrors::Middleware.allow_ip! "10.0.2.2" # <=これ追加 # Settings specified here will take precedence over those in config/application.rb. ## <下は省略> ## |
みんなが求める画面が復活!!
そもそも、BetterErrorのなにがいいのかと。。。
そう思った人、もったいないです(笑)
開発時の最強(ほぼ)Gem:better_errors
railsで開発をする人にとって、使い始めたらもはや離れることの出来ないgemといえば'better_errors'ではないでしょうか。
- 見やすく整理されたエラー画面
- フルスタックトレース
- ブラウザでirb(PERL)によるdebugができちゃう
とまあ、使ってみると本当に便利ですよね。
Vagrantを使用して開発している人でまだ使ったことのないひとは
ぜひ使ってみてくださいな。
じゃあね~