awsをckiやsdk使ってると
気づいたら「時刻が合っていない!」と怒られることがあります。
そのたびに、時刻をあわせて
awsの発展のおかげでフロントからミドルのエンジニアが
インフラを触らなければならなくなってきました。
vagarntとかでcentos7を構築すると
時刻系のサービスが準備されていません。
開発環境なら、ある程度は問題はないんですけど
本番環境なら絶対必要だし、開発環境でも
aws cliを使っているとこんなエラーに遭遇することが
たまにたまぁぁーにあります。
A client error (InvalidSignatureException) occurred when calling the GetAuthorizationToken operation: Signature expired: ******* ********
あーまじかよってなりますよね。
環境構築の段階で時刻系のサービスは
導入しなくてはいけませんよ。(自戒(´・ω・`))
Chronyのインストール
chrony入れ忘れた。
centos6ではntpdが使われていましたが、
centos7からは「chronyd」が推奨されています。
ntpd と chronyd の違い
何が違うんじゃいと思われるかがいるかもしれません。
簡単に説明しますと、アルゴリズムが違います。
どっちが優れているかはなんともという感じでです。
私的にはChronyの方がという感じですが、
1つの判断材料として
そのサービスが「常駐型か」「断続型」かで判断するのがいいかも。
開発環境の仮想マシンは上げたり落としたりと
頻繁にネットワークが接続・再構築がされます。
そういった意味でchronyです。
ブロードキャスト使うぜ!!
マルチキャスト IP を使うぜ!!
そういった方は、ntpを選択肢に入れたら良いかと。
chronyの設定
まずはchronyをインストールします。
1 2 3 |
sudp yum install -y chrony sudo systemctl enable chrony sudo systemctl start chrony |
はい、これだけ。
簡単でございます。
時刻の手動強制同期コマンド
手動で強制同期するには下記コマンドでどん。
1 |
chronyc -a makestep |
JSTにしたいようというかは
今度まとめますね。
もっと詳しくおくれ!!
そういう方は公式をどうぞ
またね〜