Centos7 で ポート 状況を 確認する方法

あれ?
今何のポート開いてるっけ?

システム開発してるとあれれ?
って思うこと有るよね。
記事にするまでもないけど意外と使うこともあるから書き溜めとして。

ss コマンド

centos7はcentos6と違いnetstatが入っていません。
代わりに推奨されているのが「ss」コマンドです。

ちょっと前はssコマンドはバグが多いとボコボコに言われてましたけど、
最近は落ち着いて来た感じですね。

なっげ!!
hlepなっげww!!

基本的に ss にオプションを追加してgrepしてみるでしたり
そのまま目視。みたいな感じで使用します。

結局使うやつ

いろいろオプションコマンドは有りますけど
よく使うのはport番号を数字表示するオプションかなぁ。

細かくみる時はncコマンドを使ったりするのですが、
今回はポートの確認だけなのでぺぺっと調べて使う感じ。
まあこの程度ぐらいで覚えるのがいいでしょう。

lsof -i:port番号 を意外と使う気がする

そういえば最近はlsofコマンドを使う気がする。
正しくデーモンが終了していなかったときにポートが使用中で起動できないってときには-iオプションを指定して確認します。
下みたいに表示されます。kill -9 で止めて起動。って感じ。
-iの後ろはスペースつけずに:port番号です。

lsofがない人は sudo yum install -y lsofでok



じゃあね~