クラウドの普及でAWSやGCPなどにサーバーを立てることが多くなりました。
特に趣味やプロトタイプなどの場合は、
メモリも少ないt2.microのインスタンスを採用することがあります。
小さいサーバーではスワップ領域を必ず作成する必要があります。
これがあるだけで全然違います。
最近筆者は安くて小さく使用できるVultrが大好きで、
ここでもSwapfileを必ず作ります。
今回はswapfileを作成します。
1mbのスワップ領域を作るけど、
もっと大きくしたい方は適宜変更してください。
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# コピペで終わり!! sudo dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1M count=1024 sudo chmod 600 /swapfile sudo mkswap /swapfile sudo swapon /swapfile echo "/swapfile swap swap defaults 0 0" | sudo tee -a /etc/fstab |
コピペするだけでオッケーです。
楽ちんだね。
Chef化したりAnsisble化したり
自動化が必要なところです。
またね〜〜〜〜。