OSS Web会議システム JitsiをCentos7のDockerで起動する方法

JitsiをCentos7のDockerで起動する方法
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Jitsiとは

Jitsiとは、オープンソースソフトウェア(OSS)のWeb会議システムです。
ブラウザを使用して、遠隔でWeb会議を行なうことができます。
Jitsiはオープンソースコミュニティとアトラシアン社によって開発されており、Apache License 2.0のもと公開されています。

OSSのためセルフホスティングができるため、
サーバー保守費のみで使えます。

機密情報もすべて自分たちで管理できるため、
導入する価値は高いです。

JitsiをDockerで構築する

jitsiをDockerで構築する方法はすごく簡単です。
ほぼ公式サイトと同様の流れなので。英語読める人はそっち読んだほうがはやい。

リポジトリ内のenv-sampleファイルを.envとしてコピーする

リポジトリ内のenv-sampleファイルを.envとしてコピーしてください。
cp コマンドで良いと思います。

jitsiに関するほとんどの設定はこの.envで行います。
Url、TimeZoneやport、SSL設定などもここで行います。

パスワード含むシークレット情報を設定する

自分でパスワードとかを作成してもいいけど
jitsiではシェルスクリプトがすでに用意されているのでそれを実行するだけでokです。

実行後、.envを確認してください。
JICOFO_COMPONENT_SECRETやJICOFO_AUTH_PASSWORDなどに値が入っていると思います。

設定ファイル用ディレクトリを一括で作成

jitsiで必要となる設定ディレクトリを作成します。
Let’s Encryptとかもそのうち設定できるように必要なディレクトリを作成しておきます。

docker-compose up -d で起動します。
初めてなので、とりあえず-dは無しでやってみます。

10分ぐらいかかった(笑)

実際に起動しているコンテナは4つ。

全部Upになっていれば
これでとりあえずOK。

https://localhost:8443にアクセス

ここまででもう起動の確認ができるはずです。
jitsiにアクセスするためにhttps://localhost:8443をブラウザに入れてみましょう。

下記のように表示されれば完了です。

screen_ijtsi_demo

Jitsiのデモ

最初のページで会議室を作るだけという簡単ステップ。
「testtest」で作ってみました。
jitsi_demo1

入力したら「GO」を押したら会議室が起動します。
カメラの権限をブラウザに与えたら完璧!

jitsi_demo3

Google MeetとZoomの間の子って感じだね。

アクセスに失敗するときに確認すること

起動に失敗するときに確認することは
次の3つです。

  • SELinuxを確認
  • Firewalldの確認
  • Docker権限の確認

以上です。
firewalldとか忘れがち



その他、詳しくは公式をどうぞ。

DNS設定したりLet’s Encryptを設定したり、
やれることはまだまだたくさんあります、



Web会議システムをセルフホストできるならこっちのほうが良いね。
Dockerさいこー!!
じゃあね〜〜〜〜。